専務取締役 ご挨拶
Ai Heart Japanの可能性
私は、仕事柄多くの方と関わらさせて頂く機会がありました。私が「AWG」と出会ったきっかけは、空気から飲料水を生成するという、一風変わったワードから興味を惹かれ、AWGの業界に足を踏み入れることになりました。日本にはまだ未定着な「AWG」という言葉ですが、海外を見ると多くの研究や成果、活用事例があります。ただ、それのほとんどが日本が冬になると水が生成できない冷媒式と呼ばれるものでした。現在、寒くても飲料水が生成できる方式は吸着式という方式のみ。日本にAWGを本当の意味で使用でき、災害対策にもなる機械を広めていくのが私たちAi Heart Japanの使命だと感じています。